履歴書が書けない。自信がない…。
就職活動で、履歴書の「特技」が書けない。
資格や経歴は書けるけど、自分のよさが分からない。
自信がないなりに、なんとか仕事をみつけて、それなりに働き、結婚して母になった私。
子育てがはじまると、息子が消極的で自信がないそぶりが目につき、焦るようになりました。
幼児教室では、「下手だからイヤ」と鉛筆をもたずにかんしゃく。
保育園のサッカーでは、「やりたくない」と輪に入らない。
(何とかしなければ・・・)
私は、早起きして、保育園前に公園へ行き、ボールを何度か蹴らせることをはじめました。
まだ小さな次男を抱っこしながら、寒い中やってあげてるのに、少しできたら褒めているのに、息子はやろうとしない。
長男の自信のなさは、私の怒りをかきたてました。
だけど結局、長男は卒園まで、サッカーの輪にはいることはありませんでした。
あれから11年。高校1年生になった長男は、なんとサッカーが大好き。小1から中3まではディフェンスでした。
何が彼を変えたのでしょう。
まずいいところを見つけよう
長男が5歳の時。ある子育て講座で、「人は注目した行動がふえる」と学びました。
受講生同志で、お互いのいいところを見つけあう、嬉しいような、照れくさいワークです。
講座の帰り道、私はカフェで、家族ひとり一人のいいところを書き出しました。
自分のいいところをみる練習をしたら、家族のいいところも見つけられるようになった!
私の小さな自信になりました。
それから私は、できないことをどうにかするのをやめました。
息子や夫が、今もうできているところを「勇気づける」ことにしたのです。
その講座は「勇気づけ子育て講座」。アドラー心理学・潜在意識などの"心のしくみ"を学ぶ講座です。
一人では、できない続かない問題
1回学んだからといって、すぐできるわけではありません。
モチベーションも続かないし、怒りのループにはいると抜け出せない。
やればいいのに、どうしてできないんだろう…自己嫌悪も苦しい。
「仲間がほしい」
私は、学んだことをママたちに伝える活動をはじめました。
10年で2500名を超えるママたちとお話して、分かったことがあります。
①ひとりではできない
いいところを見つける、短所を長所に変える(リフレーミング)などの「ものの見方を変える手法」は、ひとりではできない
②ママの心が不安定だとできない
ママが自分を責めていたり、自分はできない、強みがないと思っていると、人のいいところも見つけにくい
③自分の強みが、いちばん分かりにくい
自分を客観的にみることはできないので、自分の強みをみつけることが一番難しい
つまり、「みんなで」見つけあうこと、「心の安定」があれば、自分の強みも子どもも強みも見つけやすい。
その環境をつくれば、誰でも自分の強みを見つけられる、自信につながることが分かりました。
強みをみつける3つのステップ
いきなり強み探し、いいところ探しをはじめると、素直に受け入れられなかったり、一時的な喜びで終わってしまいます。
「誰か教えて」と、アドバイスを求めていると、人に認められる時は自信がもてるけど、人から評価をもらえない時、急に不安定になってしまいます。
「いいところを自分で認める」には、大前提として「安心感(私は大丈夫)」「つながり感(人々は仲間)」の感覚が必要なのです。
ひとりで何とかしようとせず、信頼できる仲間と、安心できる環境で、認め合うことが近道。
強みは、あなたの思い出の中にある
強みとは、特別なものではなく、誰もがもっている思考や行動の個性。
あなたの思い出をふりかえってみると、強みのタネがいっぱいあります。
頭で考えずに、ノートに書き出してみると、たくさんの強みのタネに気づくことができます。
たとえば・・
- がんばらなくても、できたこと
- 人からよく、相談されること
- 人にもどかしさを感じること
- 時間があると、ついやってしまうこと
- 何もしてないのに、褒められたり、喜ばれたこと
書いて、語って、自信に変える講座をつくりました
「書く」ってシンプルだけどパワフル。
続けていくと、“あ!私、こんなこと思っていたんだ!”という発見がいっぱいあります。
さらに、書いたことを仲間と語り合うことで、「自信」が大きく育っていきます。
自分で強みをみつけ、仲間と強みをみつけ、確かな自信に変えていく2時間の講座をつくりました。
子育ても、仕事も、働き方も、周りに振り回されず、自分らしさに誇りをもつ。
自分の強みをいかす、イキイキした未来へ、ふみだしませんか?
一生モノの自信につながる"強み"の育て方セミナー
【日時】
①2023年9月29日(金)10時~12時
②2023年9月30日(土)21時半~23時
【定員】
6名
【内容】
- ママの自己肯定感を育てる「きもち日記」
- ”強み”のみつけかた3STEP
- 仲間と”強み”をみつけるワーク
- 自分で"強み"を認めるワーク
- ”強み”を未来に活かすには
【特典】
・春木めぐみの強みをみつけるセッション60分(通常16500円)
・セミナーアーカイブ
・褒めるより子どもが伸びる勇気づけ子育てセミナー動画60分(非売品)
・ココタネサロン30日無料体験(希望者のみ)
【料金】
8800円(税込)
※ココタネサロンメンバーは、サロンの月額料金で受講可能なため、お申込み不要です
※ココタネサロンメンバーの「強みをみつけるセッション」は、特別価格にてサロン内で募集します
ママがママらしく、子どもが子どもらしく
「ちゃんと」にしばれて、自分を追いつめてしまうママに、たくさん出会ってきました。
自分に厳しくするように、子どもを追い込むのではなく、自分を大切にすることで、子どもも大切にできる方法をお伝えしたい。
ママがママらしく、子どもが子どもらしく、笑いあえる毎日を願っています。
あなたの"強み"は、誰かの役にたつためにある
はじめまして。ママの笑顔がふえるココタネサロン主宰、『きもち日記』考案者 春木めぐみです。
実は私、小さい頃から、思いきり笑ったり、本気で怒ったり、泣いて甘えたり、感情をだすのが苦手なクールな女の子でした。
ところが!長男の子育てがはじまると、なぜかイライラが止まらなくなり、赤ちゃんを相手に怒鳴るようになってしまったのです。夫とも険悪ムード。幼少期の思い出がフラッシュバックし、親との関係性も最悪。自分のことが、大嫌いになりました。
そんな私が、素直になり、自信をとりもどせたきっかけが、心のしくみを学びながら、ノートにきもちを「書く」ことでした。
オンラインサロンで、メンバーと試すと、どんな育ちでも、どんな状況でも、幸せ感度が高くなるママが続出!
「気づいたらイライラしなくなっていた」
「毎日、子どもを愛おしいと思える」
「夫に感謝できるようになり、関係がよくなった!」
「ありのままの私でいい、ありのままの子どもでいい、と心から思える」
「自分のやりたいことが見つかった」
「やりたいことにチャレンジできるようになった」
などのお声をいただいています。
あなたも、自分の"強み"をみつけて、自信をもって毎日を過ごしませんか?
お話できるのを楽しみにしています。
お申込みは9月11日~15日
フォームが開かない場合は、満席です