感情カウンセリングって、何をしているの?

~カウンセリングを受けても変われなかったあなたへ

カウンセリングの時はスッキリするのに
また同じことで悩んでいる。

そんな感覚、ありませんか。


私は正直に言うと
はじめて行ったカウンセリングで
「ぼったくりやんか」と思いました。

悩みに悩んで行った。
それなのに、話を聴くだけ?
確かにスッキリしたけど
「で?どうしたら?」と苛立ちが残る印象。


とにかく子育て崖っぷちだったので
答えを求めていたんですよね。

だから
「聴くだけでお金とるってなんだよ!」
「カウンセリングなんて意味ねーー!」
「この2時間を返してくれ!」
という印象になってしまったのです。

でも、これは
カウンセリングが悪いわけではなくて
“何にフォーカスするか”でした。


ただ話を聴いてもらうだけでは
安心してスッキリしたとしても
本質には触れていないことが多い。


だから私は
感情」にフォーカスするカウンセリングをしています。

***

感情カウンセリングで起きていること


ひとことでいうと
フタしていた感情を受けとめて
本当の望みに「気づく」、覚醒がおきます。

私たちは普段

  • イライラする
  • モヤモヤする
  • なんとなくしんどい

こういう感情を感じながらも

そのまま流したり
なかったことにしたりします。

たとえば、

イライラを感じたと同時に
「こんなことで苛立つなんて」
「感情的になっても仕方ない」
「とにかく掃除を終わらせなくちゃ」

みたいに、思考や行動で、感情を止めてしまうのです。

でも、心の奥では

  • 本当は悲しかった
  • わかってほしかった
  • 大切にされたかった

という、どこにも行き場のない感情が残ってしまう。

さらにその奥には

「どうしたかったのか」
という望み
が、光をあててもらえるのを待っているのです。

***

感情は、問題ではない

感情はやっかいなもの
出してはいけないもの
と思う人が多いです。

私もその一人でした。


でも、それは大間違い。

感情は、「望み」にたどり着くための入口です。

(これが腑に落ちると
ネガティブ感情がわいたときに
ワクワクすることすらあります)

イライラしているとき
その感情をどうにかなくそうとすると
だいたい失敗します。

その場ではなくせても
後から思い出して
さらに大きなイライラになるとか。
ありますよね?

でも

わいてきた感情を
正しいプロセスで見ていくと

「私は、どうしたかったんだろう」
という問いに変わっていきます。


ここで初めて
自分の人生のハンドルが
自分の手に戻ってくるのです。

***

なぜ一人では難しいのか

わざわざカウンセリングで
人に話さなくても、と
思われるかもしれません。

だけど
感情は、触れたくないものほど
無意識で避けるようにできています。

  • こんなこと思っちゃダメ
  • 私も悪いし
  • たいしたことじゃない

そうやって
自分で感じるのを止めてしまう。

知的な人ほど
戦略的なお仕事をしている人ほど
子育てに熱心な人ほど

感じている場合じゃなくて
自分で止めてしまうのです。

その場はなんとかできる。
平気なフリもできる。

でも
同じことで悩んだり
同じパターンを繰り返したりして
何年もモヤモヤが続くこともあります。

***

感情カウンセリングで行っていること

春木めぐみのカウンセリングは
感情をただ聞いて終わることはありません。

  • どんな気持ちがあるのか
  • 何がイヤだったのか
  • 本当はどうしたかったのか

ここを一緒にたどっていきます。


すると
止まっていたものが動き出します。

人によっては
カウンセリングの夜や翌日
お風呂につかりながら
掃除機をかけながら
自転車にのりながら

「ハッ」と気づくのです。

「イライラしている」から
「悲しかった」に気づき
「本当はこうしたかった」に、たどり着く。

***

カウンセリングは、癒しではない

ここは誤解されやすいところですが

カウンセリングは
ただ楽になることでも
スッキリすることでもありません。

望みに気づくこと。

だからカウンセリングは
望む未来へすすむための扉なのです。


感情を無視したままでは
どれだけ頑張っても
どこかで止まってしまいます。

でも
自分の望みがわかると
「選び方」が変わります。


やることが変わるというより
自分が幸せと感じられるほうを
選ぶ生き方に変わるのです。


最後に

感情は
コントロールするものでも
消すものでもありません。


受けとめて
感じて
望みに気づくためのもの。

ネガティブな感情に出会ったとき
これまでと同じように揉み消すのか。
それとも、本当の望みに向き合うのか。

どちらを選ぶのか、決めるのは自分。

感情は
何度も話せば消えるものではありません。
向き合い方を変えない限り
同じところに戻ります。

あなたは今
何を感じていて
本当はどうしたいですか?