【ご感想】「子どもに、親と同じことをしてしまっていたけど・・・」

こんにちは。春木めぐみです。

子育てが難しいなぁと思うのは
「親に〇〇してほしくなかった」
と思うのに
同じことを子どもにしてしまうこと。


私の場合は
もっと親に構ってほしかった、
話をきいてほしかったはずなのに

息子たちの話を聞くのが苦痛だったり
あっちに行ってよ！と疎ましく思ってしまう。

そんな自分が
情けなくてたまらない時期がありました。

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【ガマンをやめると、自然体でうまくいく】には
過去の私のように
「親と同じことをしてしまう自分を責めている人」が
もっと楽になれますよう
心を込めてお届けしています。

こんなご感想をいただきました。（ご了承を得ています）

めぐみ先生、こんにちは。
メールレッスンありがとうございます。
　
1日目のワークで
「親に●●●のが嫌だった」というのが出てきて、
「嫌と言っていいんだよ」と自分に言ってあげた時に「そうか、本当は当時、嫌って言いたかったんやな…」と気づけました。
　
でも2日目のワークで
「親の言うことは聞かなければならない。親に口答えしてはいけない」というマイルール出てきて、だから当時も嫌とは言えませんでした。
　
そして今、自分の子どもに、親と　同じように●●●しています。
子どもが口答えしてきたり、生意気な態度にイラッとします。

その後、何でもない時に、子どもがぼそっと
「お母さん怒ったら怖いから●●●しないでほしい。嫌や」と言ってきて

ごめんね…と思うと同時に、
言ってくれてありがとうとも思いました。
　
子どもが幼い私の気持ちを代弁してくれてるのかなと思いました。
　
"本当は嫌やったけどガマンしていた"
癒しの言葉を呟いたら、ほろほろと崩れていく感じがしました。
　
そして、一緒懸命ちゃんとしようとしてたのは、
やっぱり母に認めてもらいたかったんやなと思うと、自分が少し愛おしく思えました。…ちょっと恥ずかしいけど。
　
たぶんこれだけで癒しきれるわけじゃないと思うから、癒しの言葉を続けていきたいと思います。
私、もっと癒されてもいいと思いました。笑

ご感想ありがとうございます。

『●●●がイヤ』
とハッキリ思っているのに
＜親の言うことを聞かなければいけない＞
というマイルールで
自分をがんじがらめにしてしまうことって、誰にでもありますよね。

反発する想いと、抑え込む想いが
自分の中にあると
ものすごいエネルギーを使います。

心が慢性的に疲れているから
小さなことでイラっとして
子どもに怒りやすくなりますよね。

でも
子どもさんは、あなたが言えなかったことを
代弁してくれていたのですね。

きっと、子どもさんの中には
＜親の言うことを聞かなければいけない＞
マイルールは少ないんだろうな。

子どもさんを見習って
減らしてもいいかも♡
そのマイルール。

だって、あなたの人生だもの。
親の言う通りにしなくてもいいよね。

残りのメールレッスンで
いらないマイルールを
手放していけますように♡

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